日本障害者
スポーツ射撃連盟

公式サイト

連盟情報

会長の挨拶

 日頃から障害者スポーツ射撃の振興にご理解とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。

 国際連合が制定した国際障害者年である1981年の8月2日(日)に、千葉県営射撃場で第1回千葉県身障者ビームライフル射撃大会を

開催いたしました。これが、わが国で障害者の射撃競技が組織だって実施された最初の大会でした。大きな不安を抱えながらの出発でしたが、

関係者の皆様のご尽力により立派に大会を開催できたことが、昨日のことのように思い出されます。この大会が、年々参加地域や種目も

広がり、名称も全日本障害者射撃競技選手権となり、もはや30回を超えて開催されるに至ったことには大きな感慨がございます。

 他方、日本の射撃選手が初めてパラリンピックに出場することができたのは、2000年シドニー大会でした。世界中の選手がしのぎを削る

パラリンピックは、選手や私どもにとって確かな手応えを感じることができる挑戦の場であり、言葉を超えた友情を育む場でもあります。

とくに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受けて、各方面の皆様方からのご支援の盛り上がりには感謝をするばかり

です。世界の競技水準はすばらしい勢いで高くなっています。それに負けることなく、日本人初のメダリストを誕生させることを目指して

まいります。

 国際障害者年のテーマである「完全参加と平等」の実現に向けて、 当連盟では、障害のある人が射撃競技を通して、仲間づくりを行い、

社会に参加することにより、健康で豊かな生活をする一助になればと活動をしてまいります。

 今後も地域における大会を始め、国内の全国規模の大会、さらには国際大会への参加など、機会を提供してまいる所存です。

 今後ともあたたかいご支援、ご協力をいただけますようお願い申し上げます。


                                         特定非営利活動法人 日本障害者スポーツ射撃連盟

                                         会長  霜 禮次郎