2022年10月19日(金)東京都世田谷区立京西小学校にて「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト寄付金使用事業」
の一環としてパラ馬術講演プログラムが実施され、そこに2020東京パラリンピックに出場したパラリンピアン佐々木大輔選手も
参加、パラ馬術 稲葉 将選手の講演会の盛り上げに、乗馬が趣味の女優 佐藤藍子さんとともに、貢献しました。
本プログラムは京西小学校4年生と6年生に対し、パラリンピアンの講演を通し、
・パラスポーツ・障がい者への理解を高め、共生社会実現のきっかけを作ること
・パラ馬術競技・パラ射撃競技を知って貰い、普及を促進すること
・複数競技を紹介することで、障がい者のスポーツへの選択の可能性があることを示すこと
上記3つの目的で実施されました。
佐々木選手は、障がいを持った経緯、射撃に取り組んだ経緯や2020東京パラリンピック出場の感想などを生徒たちに話し、
生徒からの障がい者に対する接し方など、質問に受け答えし、最後に生徒たちと記念撮影を行いました。
生徒からの「パリ大会にむけて頑張ってください」と佐々木選手が勇気づけられる言葉もかけられ、佐々木選手にとっては
非常に印象深い一日になりました。
写真左から 稲葉選手、佐々木選手、女優 佐藤藍子さん
写真提供:一般社団法人 日本障がい者乗馬協会