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2020.04.30
コラム

パラサポ学生広報インターンレポート ノーマライゼーションビーム射撃大会(2)

パラリンピックサポートセンター・学生広報インターン事業のインターン生による取材記事です。


「初めてなのにいきなり大会に参加?!ビームライフル射撃大会に行ってきました!」


ビームライフルの広報インターンとして、昨年11月に行われた「ノーマライゼーションビームライフル射撃大会」に参加してきました。

高校生の時に弓道部に所属していた私も、同じように的を狙うビームライフルは初めての経験でした。

その大会の様子と、私が感じたビームライフルの魅力をお伝えします!


「ノーマライゼーションビームライフル射撃大会」は、毎年11~12月頃に埼玉県障がい者交流センターで開催されるビームライフルの大会です。

小学3年生以上であれば、障がいのある人もない人も誰でも参加できます!

今回、私自身、ルールも知らないまま会場に足を運びました。初めての人でも、その場でやり方を教えてもらえるので安心です。


まずは他の参加者が行っている姿を見ます。

中でも目立つのが、かっこいいユニフォームを着た中高生の姿。なんと、学校の部活動に「ライフル射撃部」があるそうです。

体の小さい子供でも、肘をついて体を支えていれば簡単に撃つことができます。

ついに、私の番に!

緊張していましたが、高校生が横についてやり方を一から教えてくれたので安心してスタートできました。

また、競技開始前には練習時間もあるので初めての人でもリラックスして本番に臨めます。

的は、10メートル先にあります。

中心を狙う感覚は、高校生の時にやっていた弓道とよく似ていました。

どちらも自分との戦いです。

焦って引き金を引かず、「的の中心に当たる!」と確信するまでじっくり粘って狙いました。

この大会は計20発の合計得点を競うものでしたが、通常の大会では計60発を撃つそうです。


今回、私にビームライフルのやり方を教えてくれたのは、国際学院高等学校の大樋康暉(おおといこうき)くん。

大樋くんにビームライフルについて聞くと、

「60発全てを完璧に撃つためには高い集中力が必要。集中力や精神力が試されるスポーツです」と話してくれました。

私自身挑戦してみて、本当にその通りだと感じました。

弓道は通常4本勝負です。

60発全て集中して取り組むことがどれほど難しいかはよく分かります。

得点は、撃つたびに電光掲示板に表示されます。

点数に思わず一喜一憂してしまいそうになりますが、一発一発丁寧に撃つよう心掛けました。


無事20発を撃ちきった後は、大会に合わせて開催されていた体幹トレーニングの講座に参加しました。本当に初心者に優しい大会ですね。

全ての競技終了後、参加者全員が集まり種目ごとに表彰がありました。

なんと、私も「自由姿勢20発の部」で9位入賞することができました!嬉しい限りです。

この「ノーマライゼーションビームライフル射撃大会」には、子供から大人、初心者から部活動として取り組んでいる学生まで、様々な人が参加しています。

なかなか日常生活の中でビームライフルに触れることのできる機会はないですよね。

この大会は毎年開催されています。みなさんも是非参加してみて下さい!


ノーマライゼーションビームライフル射撃大会

http://hit.sports.coocan.jp/norma/norma.html

この記事を書いた人

江上 ふく

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