12月7日から9日の日程で福井県立ライフル射撃場において今年度第4回目になる強化合宿を行いました。このたびは、ホープから東京パラリンピックを目指す選手まで学びたい者が参加できる合宿とし、射撃の技術内容を大事にした練習と選手としての意識の持ち方から学びなおしました。合宿2日目には、冨本佳照氏(大阪府ライフル射撃協会)による講義が行われました。選手からは、点を出そうとして撃つだけではいけないことがよくわかったなどの感想がありました。
(この強化合宿は、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)競技力向上事業助成金により実施されました。)